以下、企画しまして司会もします。深夜ですが、お時間ある方、ご興味ある方、是非ご参加ください。
Osaka Dead Center vol.2
OSAKA ZOMBIE NABE PARTY!!!!
大阪小劇場で活動している方々が、夜な夜な集まります。OSAKA ZOMBIE NABE PARTY!!!!
登壇ゲストの方が、自身の演劇活動について各々10分程度プレゼンします。
その場にいるみんなで、鍋を囲み、いろいろとお喋りします、これからのために。
■日程
2013年3月1日(金) 22時〜翌朝4時
■会場
♭(フラット)
大阪市東成区中本3丁目10-2
*大阪市営地下鉄緑橋駅から南西に徒歩約5分
大きな地図で見る
■登壇ゲスト
泉寛介(baghdad cafe')@hirosukeizumi
稲田真理(伏兵コード)@fukuheicode
上原日呂(月曜劇団)@ueharahiro *終電まで
ウォーリー木下(sunday)@sunday_GO
大熊隆一郎(壱劇屋)@Okuma_Ryutaro
鈴木友隆(ともにょ企画)@tomonyosuzuki
司会 伊藤拓(Pan///)@t_i_fp
■スケジュール
21:30 開場/受付開始
22:00 開会のことば
22:10〜23:30 登壇者プレゼン 登壇ゲスト7名
「こんな風にやってきた/やっていく」(8分プレゼン+4分質疑応答)×6名
23:30〜24:30 まったりDJ TIME
24:30〜1:00 制作からの提言 シークレットゲスト
01:00〜03:00 ガチトーク 登壇6名、司会、with 参加者
03:00〜03:50 まったりDJ TIME
03:50 閉会のことば
04:00 閉会
DJ TJ a.k.a. dracom leader @dracomleader
※参加者の関わり方や進行状況により、内容を変更する場合がございます。ご了承下
さい。
■参加費
2,000円(鍋代金+1ドリンク付)
■募集人数
20名
■参加条件
●大阪の舞台芸術(特に小劇場)の現状に希望、もしくは憂いを抱いている。
●創作者の方の場合:稽古場や作業場を今企画の参加者に対し積極的に公開できる(ゲストにも適用されます)
■お申込み・お問い合わせ
E-mail cttosk@gmail.com (伊藤)
上記アドレス宛てに件名【ゾンビ鍋参加希望】
本文にお名前、あれば団体名、メールアドレス、電話番号、年齢、性別、参加の動機を140字程度にまとめて申込みください。
締切→2月25日(月) ※定員がありますので、早めの申込みをお願いします。
■その他特記事項
・参加費は当日の受付でお支払いください。
・記録用及び広報用に写真を撮影します。ご了承ください。
■プロフィール
・伊藤拓(Pan///)
演出家、劇作家。Pan///代表。C.T.T.大阪事務局代表。2004年に劇団France_panを旗揚げし、2012年に休止。2007年度若手演出家コンクール優秀賞受賞。京都芸術センター舞台芸術賞2009ノミネート演出家。F/T10公募プログラム参加。過去の主な作品に、俳優へのインタビューを構成し観客に向けて自身のプライベートな体験談を俳優がカタル「点在する私」、俳優のドキュメンタリー作品を思考する中で結果的に演出家の在り方に苦悶する自身の姿を曝したセルフドキュメンタリー「ありきたりな生活」など。
・泉寛介(baghdad cafe')
脚本・演出・役者。1980年生まれ。180cm。2003年にbaghdad cafe'旗揚げ。2005年近松賞優秀賞受賞。劇団のキャッチコピーは、「“日常から宇宙”を舞台にしたノスタルジック・エンターテイメント」。 平易な表現と、おかしみのある表現を多用し、ノスタルジックな舞台設定に現代病理を象徴するキャラクターを絡め、 そこで沸き起こる普遍的な人間模様を描く手法に定評がある。
・稲田真理(伏兵コード)
劇作家・演出家・俳優。2006年、演劇ユニット「伏兵コード」旗揚げ。主宰・作・演出を務める。ラジオドラマ・外部公演等にも作品を提供。伏兵コード以外に劇団・プロデュース公演に多数出演、俳優としても活動している。2011年に「幸福論」にて、第18回OMS戯曲賞佳作を受賞。2012年に「留鳥の根」にて、第19回OMS戯曲賞大賞を受賞。
・上原日呂(月曜劇団)
月曜劇団の全作品に出演。また二回目の公演以降、すべての作品の演出も担当。そうではないのに代表と間違われる率ナンバーワン。A級MissingLink、烏丸ストロークロック、しかばんび、太陽基地アパッシュ、突劇金魚、トランスパンダ、ニュートラル、ピースピット、満月動物園、ミジンコターボ等客演多数。ブログ「上原日呂が携帯から更新します」更新中。
・ウォーリー木下(sunday)
劇作家・演出家・フェスティバルディレクター。1993年、神戸大学在学中に劇団☆世界一団を結成。現在はsunday(劇団☆世界一団を改称)の代表で、全ての作品の作・演出を担当。sundayは年に一本の新作を製作。関西の注目劇団の一つ。また戯曲家・演出家として外部公演も数多く手がける。特に役者の身体性を重視した演出が特徴。テキストも戯曲以外のもの(小説や詩など)を使用することが多い。2012年4月に渋谷で開催されたPLAY PARK 2012〜日本短編舞台フェス〜のディレクターも務めた。
・大熊隆太郎(劇団壱劇屋)
関西小劇場で舞台俳優をしながらも、マイム作品での海外公演やいいむろなおきマイムラボセカンドへの参加、ダンスイベントの出演など、身体表現を用いた活動している。また自身が代表を務める劇団「壱劇屋」では脚本・演出も担当し、マイム表現を混合した演劇作品をつくる。DANCE COMPLEX 2008審査員特別賞。ロクソドンタ演劇祭2010優勝。昨年應典院舞台芸術祭space×drama2012優秀劇団にも選出された。
・鈴木友隆(ともにょ企画)
ともにょ企画代表。劇作家、演出家。1988年2月2日生。山形県出身。大阪を中心に活動中。ウイングカップ2010にて最優秀賞を受賞。【2月9日~11日】「劇王Ⅹ~天下統一大会」(愛知/長久手文化の家)に関西代表として出場。
=====
主催 Osaka Dead Center
共催 FLAT, C.T.T.大阪事務局
企画 伊藤拓