2013/01/12

世界の演出 第7回 スタディミーティング 自治・美学・記録 に参加します。

しかし、当日風邪でお休みしてしまいました。申し訳ございません。

『世界の演出 第7回 スタディミーティング 自治・美学・記録』
http://sekainoensyutu.tumblr.com/

1月12日[土] 11時-19時(出入り自由)
受付:富田林じない町木くま館 2F(近鉄長野線富田林駅徒歩10分 大阪府富田林市富田林町22-32)

事例紹介者
伊藤拓(演出家・劇作家・Pan///代表)
甲斐賢治(せんだいメディアテーク企画・活動支援室室長)
岸井大輔(劇作家・PLAYWORKS代表理事)
中村美帆(東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学研究専攻博士課程)
羽鳥嘉郞(演出家・けのび)

参加費 2000円
助成:公益財団法人セゾン文化財団、image
問合せ・ご予約: co.playworks@gmail.com
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政治家や教師など、現実を演出していると見なせる人は多い。彼らと舞台演出家が交流することで、双方に良いことがあるのではないか、と考え『世界の演出』と題しトークイベントやフィールドワーク等の場を毎月設けてきた。今回は、スタディミーティング:勉強会です。

会場は大阪富田林の寺内町全域。
戦国時代に自治を勝ち取ってから現代に至るまで、寺内町単位でまちを考え作る活動が様々にあった場所です。1月12日は富栄戎神社の十日戎というお祭りで、街全体がパフォーマンスしている状態になります。
この場所を支えてきた演出を、祭りに参加しながら一緒に考えてみませんか。

テーマは3つ。自治と、自治を支える美学と、それらをどのように残すか=記録です。